マンションリフォームの防水工事

マンションの水廻りはユニット機器が設置されており、
防水工事はほとんど不要ですが、築年の古いマンションや、
一部の高級マンションの浴室などが『在来浴室』で施工されている物件があります。
ユニットバスに比べて費用は掛かりますが、
在来工法によるバスルームによって自分仕様の浴室にリフォームすることも可能です。
ただし、万全の防水施工と施工知識が求められます。
【在来浴室の防水工事】
室内防水工事・アスファルト防水冷工法在来浴室の防水工法画像の確認
- 浴室の壁面は湯水のかからない高さまで、防水層の立上りを十分にとる。
- 浴槽が壁際に設置される場合やシャワー周りでは特に注意する。
- 出入口の立上り高さは、床仕上面より150mm以上とする。
- 勾配は1/100以上とする。
- 給排水管、ガス管など種々の貫通物は、動かないようスラブに完全に固定させる。
- 均しモルタルは凹凸なく平滑に仕上げる。
- 下地の十分な乾燥が期待できないので十分検査する。
- 配管に先立って防水施工を行うことを原則とする。
- 配管の際に防水層を損傷しないよう十分に養生(保護モルタルなど)する。
- 室内の用途や部位に応じて防水層の立上りを十分にとる。

【材料】
室内防水用の材料といして以下の材料を使用する。

出典:東西アスファルト事業協同組合「アスファルト防水仕様書」
【施工手順】
室内防水/冷工法

① 資材搬入
専用プライマー

冷工法アスファルトシート

プライマーの塗布

アスファルトルーフィング『1層目』の施工

一層目完了

アスファルトルーフィング『2層目』の施工

二層目完了

トンボ・メタルラス施工
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