物件の概要
2008.0506 「物件の概要」
■『ヴィンテージマンション』とは
1960年代から70年代に竣工した都心のマンションで、デザイン的に洗練された建物を意味しています。
東京都内でも山の手エリアとして代表される場所、
文京区・千代田区・渋谷区・港区・中央区には古くからの高級住宅地が点在しており、
特にこのエリアには「ヴィンテージマンション」が数多く点在しています。

この山の手エリアを代表する『港区』でリノマンションを行います。
■白金という地名の由来
白金という地名の由来は、1400年以前にこの地を開いた富裕の豪族「柳下上総介」が、
大量の銀(しろかね)を所有していたことから、銀長者が変じて白金長者と呼ばれるようになり、
それが変じて地名になったと伝えられています。
この白金長者の住まいがあったとされるのが、白金5丁目にある国立自然教育園のあたり。
園内には周囲を囲むように平安時代から室町時代のものと推測される土塁が残され、
長者の館を外敵や野火から守っていたそうです。
白金台はこのうちの高台にあたる地域を指します。
かつてこの地には
白金今里町・白金猿町・白金三光町・白金志田町・白金丹波町などの町がありましたが、
現在では三光坂、三光小学校、志田町保育園などにその名残があるばかりです。
■リノマンションがスタート
1969年4月に竣工・港区・中古マンション・リノベーションプロジェクトに参画。
【物件概要】

■敷地面積 :2083.29㎡
■構造規模 :鉄筋コンクリート造 地上9階建て
■総戸数 :43住戸
■築年月 :1969年(昭和44年)3月竣工
■施工会社 :株式会社竹中工務店
■分譲会社 :三井不動産株式会社
■専有床面積 :106.58㎡
■バルコニー :8.76㎡
まさしく、これが『ヴィンテージマンション』です。
現況の間取りは3LDKですが、
もちろんスケルトンインフィルの『リノマンション』がここにまた、誕生します。
■プロジェクトチームの編成
設計室 室長の 鶴崎さん、 
コーディネーターのCSチーフ 山口さん、
積算の 店長 宇都宮さん、 
と私を含めた4人でプロジェクトチームを組み、
2008年の12月からお客さまと打ち合わせを重ねてきました。
歴史ある高級住宅地である港区のヴィンテージマンションを購入されるお客様を想定し、
ライフスタイルに添った理想的なレイアウトプランとデザイン性を重視した意匠提案を行うためには、
ペルソナの設定が重要になります。
私たちは2組のペルソナを想定しました。
一組は40代のご夫婦、
そして、もう一組は60代のご夫婦になります。
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