海外からインターネットでライフデザインを選びました
-まず、お住まいのマンションについてご紹介ください。
このマンションは、昭和45年に両親が購入したものです。
亡くなった父が近隣地域に勤めていましたので、
地下鉄日比谷線での利用が便利ということで母が選んだそうです。
私たち娘が嫁いだあと10年ほど前まで母が一人で住んでいましたが、
その母も故郷の広島に戻り、しばらく空き家にしていました。
-今回、リフォームされようと思ったきっかけは何だったのですか?
H様
主人の仕事の都合で米国に在住していましたが、昨年秋に帰国することになりました。
私どもは神奈川県内に一戸建てを持っているのですが、
恵比寿という立地は便利ですし、母も高齢になって一人暮らしは心配でしたので、
二世代で住むことにしたのです。
そこでリフォームを思い立ちました。
-それでリフォーム会社をお選びになったわけですね。
はい。
まだ米国にいるときに、インターネットを使ってリフォーム会社を検索しました。
いろいろと調べていくうちに、一戸建てのリフォームとマンションのリフォームとは
性質が違うということ。
また、単に内装をリフォームしただけでは、
永く住むには不十分であることがだんだんと分かってきました。
そんなときに検索で見つけたのがライフデザインでした。
内装をすべて取り去って躯体(くたい)の状態から工事するリノベーションリフォーム工事という
手法を主人が評価し、帰国した折に相談に伺ったのです。
-ほかのリフォーム会社と比べてどうでしたか?
知り合いなどからいくつかのリフォーム会社の紹介を受けましたが、
リノベーション的な工法によって、
配管や配線まできちんとチェックすることを提案してくれたところはどこもありませんでした。
結局、他のリフォーム会社とは具体的な話はしませんでした。
-ライフデザイン一社に絞ることに不安はありませんでしたか?
こう言っては失礼ですが、ライフデザインはそれほど知名度が高いわけではないので、
親族から「大丈夫?」ということを訊かれたことはあります。
しかし、有名だからという理由だけで大手メーカーに頼めば、
予算どおりにはいかなかったでしょうし、
内装だけのリフォーム会社に依頼するつもりもありませんでした。
それに、ライフデザインを訪れて小林社長や担当の山口さんとお会いしたときに、
とても誠実そうな印象を抱いたこともあって、とくに不安はありませんでした。
リノベーションリフォームにしたことで確かな安心感
-具体的なリフォームを進めるにあたってどのような点を重視されましたか?
このマンションは昭和40年代の築ということもあって、
今のマンションのようにリビングと隣の和室の間が開放できない間取りになっていました。そのため、室内全体がどうしても暗く、狭く感じられていたのです。
そこで、お部屋全体を明るくして欲しいという点をお願いしました。
もうひとつは、シンプルな生活を心がけているので、収納を多くして欲しいという点もお願いしました。

-ご主人様からは何かリクエストがありましたか?
主人はリノベーションリフォーム工法の考え方を気に入ったということもあって、
配管や配線をきちんと見直して欲しいという要望を持っていました。
-そのようなご要望に対してライフデザインの対応はいかがでしたか?
配管更新といったリノベーション工法の提案は、ライフデザインさんからの提案なので
こんなに楽しみで安心なことはありませんでした。
設計の段階だけでなく工事が始まったあとも、とにかくいろいろな無理を聞いてくれました。
私どもは施工や造作の細かいことは分かりませんので、
漠然とした希望でしか伝えるしかありません。
それらを、コンシャルジュの山口さんが具体的な形としてまとめていってくれました。
一方で、できないことは最初からできないと言ってくれましたので、
お互いの誤解もなく、とても頼りになる印象を受けました。
-実際の工事は2007年の1月に始まったとのことですね。
内装をすべて取り払ってスケルトンにしたところ、
築が古いせいか、配管類が共有部分と専有部分とにうまく分離されていないことがわかりました。
また、経年変化によって梁に何センチかのたわみが出ていることも分かりました。
途中でマンションの理事長さんなどにも現場に来ていただいたのですが
誰もがスケルトンの状態を「初めて見た」と言うのです。
このマンションでは既にかなりの世帯がリフォームを済ませていますが、
スケルトンにしたのはうちが初めてだったようです。
-スケルトンにしてから判明したことは問題点はどうなったのですか?
たとえば上下水道の配管は、理事会の了解を得て、
また上下階の皆さんにも断水に協力をしていただいて、
共有部分と専有部分とに分かれるように入れ替えてもらいました。
また、梁の構造を確認した結果間取りの細かいところにも変更を加えています。
建物の裸の状態をプロに見ていただき、対処した訳ですから、
すごい安心感につながっていますね。
収納が多く明るい部屋にとても満足
-先ほど、お部屋全体を明るくしたいということと、
収納を確保したいということを要望されたと伺いましたが、
実際に完成していかがでしょう
リビングと和室との間仕切りを取り払ったことや、
白を貴重にした内装にしたことで、気持ち良いくらいに明るくなりましたね。
収納も一坪ほどのクローゼットのほか、
現場の職人さんをはじめとする工夫によって、
洗面所、トイレ、台所などのちょっとしたスペースが活用されています。
お蔭で明るくすっきりとした暮らしができそうです。
-日々の生活ではキッチンをはじめとする水廻りも気になると思いますが、
いかがでしょうか。
配管の制約もあったので、
キッチンの位置は結局リフォーム前と同じままなのですが、
それがかえって暮らし慣れて同線が体に染み付いている母には楽なようです。
洗面台やキッチン設備にしても、コンシャルジュの山口さんが中心となって
いいモノを探してきてくれました。
-さて、今回ライフデザインにリフォームをご依頼されたわけですが、
評価はいかがですか?
これは決してお世辞ではないのですが、
ライフデザインには本当に満足しています。
社長の小林さんや担当の山口さんをはじめ、
施工のかたを含めて、気持ち良くお願いすることができました。
本社にも何回となく電話で連絡しましたが、
どなたが出ても自分を知ってくれているという感じが伝わってきましたし、
山口さんの不在のときに伝言が伝わっていなかったということが一度もないなど、
会社としてお客さんをしっかりとサポートしているという姿勢が感じれました。
-2007年4月からこちらでお暮らしになっているとのことですが、
新しくなったお住まいの感想を最後にお聞かせください。
リノベーションにしたことによる安心感は何物にも代えられません。
明るくして欲しいという点と収納スペースを多く確保して欲しいという点も叶えていただきました。
先日、故郷の広島から呼び寄せた母もとても暮らしやすいと言っています。
希望以上のものを形にしていただいたライフデザインには本当に感謝しています。
-本日は素敵なお住まいにお邪魔させていただき、ありがとうございました。
2007年6月 取材・ライター&フォトグラファー 関 行宏
| 構造 | 鉄骨コンクリート造 |
|---|---|
| 築年数 | 35年 |
| 床面積 | 70㎡ |
| 施工費用 | 1,000万円 |
| プラン期間 | 60日 |
| 施工期間 | 70日 |
| リフォーム内容 | リノベーションリフォーム |
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