「省CO2先導事業・断熱リフォーム」採用で資産価値も大幅アップ!
築45年のマンションにお住まいのS様。
配管類の基礎工事を主眼に、スケルトンリフォームを実施されました。
省CO2先導事業のモデルケースとしても認定されたリフォーム工事を施工され、
住み心地の良さを実感されているというS様に、弊社社長の小林を交えてお話を伺いました。
マンションも人間と同じ。リフォームには優先順位を
――リフォームを考えられたきっかけは?
奥様:
築45年の建物ですので、大分前から考えてはいました。
決定的だったのは、昨年1月の出来事ですね。瞬間湯沸かし器から伸びていた配管が
ポキっと折れて水がブワーっと吹き出してきたんです(笑)。
CMみたいな光景を目の当たりにして、家の中の見えない部分が
一体どんな状況になっているのかすごく不安になってしまいました。
――それは大変でしたね!
奥様:
はい。この事件を機に真剣にリフォームを検討するようになりました。
初めは予算700万円ほどで水廻りを変えようと思い、
早速大規模修繕のモデルルームなども見に出かけたのですがなかなかピンと来なくて…。
そんな折、たまたま出かけた新宿のリビング・デザインセンターOZONEで
住まいフェアをやっていると聞き立ち寄ってみたんです。
そこで、セミナー講師として来場していたライフデザインの小林社長と初めてお会いして
お話を聞くことができました。
――ライフデザインとの出会いは偶然だったのですね。どんなお話を?
奥様:
とにかく、水廻りが気になるので、配管や配線などの基礎をきちんと直したいと伝えました。
その時はライフデザインさんがどんな会社かよくわかりませんでしたので、
正直「大丈夫かしら」という不安もあったんです。
でも、お話を聞いているうちに自分の求めていた姿勢と合うなと感じました。
――どのような点が合うと?
奥様:
小林社長はその時、国の先導事業にそったリフォームの施工例などの資料や
図面をたくさん見せてくださったんです。
他企業が主張するような、いわゆるビフォー&アフターの美しい写真は
ひとつもありませんでした(笑)。
さらには「インテリアは量販店などで手頃なものを揃えてもいい。
ただし、水廻りや配管などは、きちんと手を入れましょう」と仰って。
外観がどれだけきれいになるかを力説する業者さんが多い中で、
信頼できそうだと直感しましたね。
小林:
マンションも人間と同じなんですよね。
築年数が浅ければお化粧だけでキレイにできる場合も多いでしょう。
しかし、築年数が30年を超えた物件を今後30年安心して住める状態にするためには
傷みやすい水回りや配管、配線などのインフラをきちんと整備しておくことが最優先事項。
結果として大きな金額を有効的に使うことにもなりますから。
「家をつくる」意識を持ってじっくり作戦会議
――それから打ち合わせを経て、コンサルティングへと進んでいくわけですね。
奥様:
はい。ライフデザインさんともう一社を比較検討して、決めました。
――コンサルティングはスムーズに?
奥様:
そうですね。徐々に家族を巻き込んでいったという感じでしょうか。
主人は最初リフォームに心配な点があったみたいでしたが……。
ご主人様:
昭和41年築の古い物件ですので、果たしてリフォームで
きれいに直すことができるのかという不安がありました。
いっそのこと、引っ越した方がいいのではないかと。
さらに、工事のタイミングも心配でしたね。
奥様:
私たち夫婦は仕事が忙しいので……。休みなどを調整して
リフォームに集中できる状態にしようと考えていたんですね。
小林社長も「リフォームは大きな仕事ですから、完成までのスケジュールは
1年くらい見ておいた方がいい」と仰っていましたから。
――1年!? かなり長い期間のように思えますが?
小林:
毎日生活する自宅ですから、納得しながらじっくり進めてほしいということをお話しました。
リフォームとはつまり「家づくり」です。
日本では、新築・中古に関わらず、誰かが商品化した同じ間取りの既製品が
パッケージで売り出されているのが一般的ですよね。
次の日からすぐに住める状態で売られていますから、ある意味ラクかもしれません。
大量生産が可能なので、低コストというメリットもあるでしょう。
しかし、そうでないリフォームは「注文住宅」と同じです。
間取りやインテリアの細部まで、住む人の好みを反映してつくるわけですから
時間をかけて納得のいくものにしてほしいと思っているんです。
――なるほど。S様は結局、完全スケルトンからのリフォームを選ばれたのですね。
ご主人様:
はい。最初は水廻りだけのつもりだったのですが、断熱効果などを考えて
フルスケルトンにして、すべてリフォームすることに決めました。
回遊型のキッチンや、クローゼットの拡張、不便だった生活動線の改善など
スケルトンでなくては実現できなかったことばかりでしたので、すごく住みやすくなりましたよ。
小林:
リフォームで一番大切なのは、生活性能を上げることです。
ですから、断熱や生活動線の見直しは重要なポイントですよね。
今回施工したS様のマンションは、1棟50戸。間取りはほぼ同じですが
温熱環境はそれぞれどこに位置するかによって違ってきます。
1階角部屋のS様邸は、外気の影響を受けやすくかなり厳しい状況でしたので
外壁面には断熱材をくまなく入れて窓も二重サッシにもしています。
――住み心地はいかがですか?リフォーム前と変化を感じますか?
ご主人様:
本当に快適です。違いはすごく実感しますね。
クーラーを少しかければすぐに冷えて寒くなるほどよく効きますし、
以前は悩みの種だったカビの発生ももちろんありません。
奥様:
二重サッシですから、断熱はもちろん、防音効果も!
こんなに違うものかと驚く毎日ですよ。
何にも聞こえないから不安になるくらい(笑)。
「省CO2先導事業」のリフォーム工事採用で、資産価値もアップ!
――国土交通省が進める「住宅・建築物省CO2先導事業」補助対象工事への申請をされたと伺いました。
奥様:
はい。当初の予定よりも費用がオーバーしてしまったのですが、
補助が受けられるおかげで大がかりな工事をすることを決めました。
――今回省CO2先導事業への申請を勧めた理由は?
小林:
1階角部屋というS様邸が、省CO2先導事業の補助制度/採択の条件に
ピッタリとあっていだったからです。
人口が減る中で、古い建物をどう再生し長持ちさせるかが国策としても重要です。
そのためには、表層だけのリフォームではなく、生活価値を上げるために
きちんとインフラを整備することが必要になってきますが、
どうしても施工範囲が広くなり費用がかかってしまう。
その分の補助を国が補填してくれる制度なので、活用したいですよね。
――なるほど。ライフデザインさんは、こういった先導事業などへの参加を積極的にされている印象がありますが。
小林:
そうですね。せっかくリフォームをするのですから、生活価値を上げるとともに
資産価値も上げることができればベストだと考えています。
今回の省CO2など国の先導事業に積極的なのは、
リフォームによって資産価値が上がった証明を「数字」で得られるからですね。
――数値で?
小林:
はい。省CO2先導事業では、リフォーム前と後の温度測定を実施します。
断熱効果が数字で表されるわけですね。
証明書も発行されますので、住みやすさや生活価値の底上げが
「なんどなく」「そんな気がする」というあいまいな感覚ではなく、
「数値で見える化」されるというわけです。
皆さんご存知の通り、建物というのは購入して入居すると建物の資産価値が
一気に下がってしまいます。
それではダメで、良質なリノベーションをした物件が市場で高く評価される必要がありますよね。
そういう意味でも、省CO2は文字通り「先導事業」と言えるでしょう。
S様邸はリフォーム後の数値測定がこれからなので、すごく楽しみですね。
――最後に一言メッセージをお願いします。
奥様:
今回のリフォームは非常に満足しています。
「今後30年住める家」という方針を自分たちで決めて基礎を徹底的にやったので、
本当に安心できました。
リフォーム会社というのは本当にたくさんあるので、リフォームしたいと思っても
どこを入口にしたらいいか分からない人も多いと思います。
ですから、自信のある会社は、どんどんセミナーやウェブサイト、広告を通じて
見つけやすい入口を増やしてほしいなと思っています。
ご主人様:
マンション自体の大規模修繕もあって、内も外も本当に新築のようになって嬉しいですね。
不動産やリフォームの業界というのは、ごく一部の悪徳業者などのイメージが強いので、
初めはどうしても警戒してしまうことも多いと思います。
お互いにおっかなびっくりの状態ではいいものを作るのは難しいと思うので、
業界全体としての信頼度を上げると共に、ユーザーへの「見える化」を徹底してほしいと感じますね。
小林:
お客様に満足していただける結果を残すことに全力を尽くすと共に、
常に業界のトップランナーでいたいと考えています。
今後も、永く安心していただける住まいづくりと
資産価値を上げるリノベーションを、お客様に提供していきたいです。
――ありがとうございました!
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