天井と壁にクロスを貼る
天井と壁にクロスを貼る
出隅には、コーナー材といって、プラスチック製の成型材を取り付けます。
出隅=ですみとは、外側に突き出ている角の部分のことです。
クロスの厚みは、およそ0.7ミリ。
とても薄い仕上げ材です。
したがって、下地の凸凹や目違いがそのまま表面にあらわれてしまいます。
そのため、下地の石膏ボードのビス穴や、突き合わせ部分の段差を埋めるために
専用のパテ材を使って平らな下地を作ります。
たいらに見える石膏ボードも、固定するために打った、
ビス穴や貼り合わせ部分が、沢山発生します。
廊下に使用するクロスは、ワンランク上の品番で仕上げます。
こちらも同じくパテ処理を行います。
このように、リビングの一面だけであるとか、洗面室だけであるとか、
ワンランク上のお気に入りのクロスをアクセントとして、お使いになるのも素敵です。
むしろ、個性的になります。
パテが乾燥してから、サンドペーパーを掛けて、表面をなめらかに整えます。
女性のお化粧と同じで、下地作りが全てを決めます。
柱や梁がからんだ場所は入り隅といって、継ぎ目が目立ちやすくなるため、
より慎重にカットします。
入り隅いりすみとは、2つの面が交差するとき内側にへこんだ隅の角部分のことです。
天井と壁が真新しいクロスで、仕上がりました。
クロスも仕上がり、ワンランク上の品番で落ち着いた色合いを出した廊下。
こだわりの下地作りで、美しい仕上がりになりました。
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